2024.07.02

体験【高松校】はじめてのシャドーボックス 前川博子 第3火曜9:45~12:00 24/8/20~25/01/21(1日ずつの申し込み)

もともとは17世紀ごろヨーロッパの冬の時間に、手仕事として親しまれていたというシャドーボックス。
日本では、1980年代にマダムを中心に流行。

箱型の額をのぞき込むと、奥行きのある絵が立体的に見えてくる
デコパージュの技法のひとつです。
同じ絵柄を数枚切り抜き、高さの出る専用のシリコンボンドで何層にも重ねます。
カッターでミシンのように切り抜き、
断面を丁寧に加工したり、クイリングのように丸みを付けたり、それぞれのレイヤーをきれいに仕上げるのがポイント。

独学が難しい工芸ですが、1人で作るのが難しい分飽きずに長く続けられる趣味としてハマる要素がたっぷり。


この講座では、
フォークロア調、アーリーアメリカ調なもの、
ボタニカルな雰囲気の絵、和風なもの、などたくさんの絵柄をひとつずつ仕上げていきます。

それぞれの雰囲気に合わせた額装をして、作品に息吹を吹き込みましょう。

インテリアやプレゼントにもおすすめです。



体験では、初心者でも挑戦しやすく、達成感のある、はがきサイズの「ゆり」を手掛けます。

講師情報

前川博子
シャドーボックス講師
グリーンアドバイザー


アンティークや古道具が好きな前川先生。
もともとはヨーロッパの冬の手仕事として古くからあったというシャドーボックス。 約30年ほど前に高松で展示を見たことがきっかけで、その奥行きのある世界観に魅了され、1998年秋から学び始めたそう。そして当時の師の教室を引き継ぐかたちでリビングカルチャー講師に。
 
また、庭や植物にも造詣が深く2008年にはグリーンアドバイザー(日本家庭園芸普及協会)の資格を取得。
先生のご自宅のイングリッシュガーデンのようなお庭が垣間見えるインスタも要チェック。

講座詳細

開催日程 2024-08-20
2024-09-17
2024-10-15
2024-11-19
2024-12-17
2025-01-21

※第3火曜 いずれか1日
※締め切りは5日前です
時間 9:45~12:00

※4月の移転にともない、15分前倒しになりました
受講料 1回 2,200円
教材費 別途実費 ※4000円程度(額代含む)※当日講師に直接お支払いください
持参品 小ぶりな紙を切るはさみ、カッター、カッティングマット(代用品として古雑誌)
※リーディンググラスなどご利用の方はお持ちください。
会場 〒760-0029
香川県高松市丸亀町6-1 フェスタ1ビル3階
リビングカルチャーセンター高松校 高松校
応募締切 2025年01月16日(木)