2024.08.28

特別一斉体験【高松校】世界の刺しゅう講座「カットワークのドイリー」 三谷貴美子 偶数週木曜13:00~ 24/10/24(1日ずつの申し込み)

初めての人歓迎!
8人までの少人数制で丁寧に基礎から刺しゅうを教えます。

11月からの本講座(通期6回)スタートに備えて、特別一斉体験を開催。

10/24(木)は「真っ白葉っぱのドイリー(敷物)」
白くて薄手の布に白い糸で縫う「白糸刺しゅう」と呼ばれる方法で、手のひらサイズの敷物を作ります。
上品でアンティークな雰囲気。

縁取りを刺しゅうした後、余った縁をハサミでカットするのでカットワークと呼ばれています。
中に縫った葉っぱの形がおしゃれです。

2時間で1つ完成を目指すので、手軽に体験できますよ。

※クロスステッチよりも少し難しいため、時間が足りなかった場合は、11月からの本講座で引き続きの制作もOK。
自分のペースで焦らず取り組みましょう。


10/10(木)は「水玉さくらんぼのクロスステッチブローチ」も予定。
こちらは好きな色の糸で作るので、カラフルなかわいさです。

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【本講座案内】
初めての人歓迎!
8人までの少人数制で、丁寧に基礎から刺しゅうを教えます。
フランス刺繍、こぎん刺し、ハーダンガー刺繍など、世界中の刺繍に挑戦しましょう。

ステッチ100
白糸刺しゅう
区限刺しゅう

の3つの体系に分けられた、世界各国の刺しゅうをおよそ2~3回で1作品の完成を目指します。
それぞれのペースで制作するので、刺しゅう未経験の人もゆっくり焦らず取り組めますよ。


まずは区限刺しゅうの1つ・クロスステッチからスタート。
マス目がわかりやすく織られている刺しゅう布をキャンバスに、
刺しゅう糸の定番・25番を使い、×印を描くように指していきます。

続けることでより複雑な作品や、さまざまな種類の刺しゅうを学ぶので、
手作りの楽しみを覚えて没頭するうちに、縫い目の揃い方がきれいになっていくのを実感でき、無理なく楽しく上達できそう。

作品はプレゼントにもおすすめです。


講師情報

三谷貴美子

日本手芸普及協会刺繍師範


小学生の頃から手芸が好き。
洋裁の好きだったお母さんが服やセーターを作ってくれていた思い出から、
家にあったミシンで、スカートやブラウスなど簡単なものから洋服を作り始め、
大学では家政学科に。
「衣食住」にまつわる授業の中でもやっぱりとびきり好きだったのが、被服の授業。

赤毛のアンに憧れて、パッチワークを独学で習得したり、
型紙を買ってきては服を縫ったり、
ずっと制作をつづけていた三谷先生。

息子さんが生まれてからも小さいうちはベビードレスや普段の洋服を作り、
七五三のときには、なんとスーツまで自作して写真を撮ったそうです。


大きくなってきて手を離れたタイミングで、
パッチワークやレースなど、日本手芸普及協会のカリキュラムで勉強をし直し、
師範の資格を取得。



そのほかにもたくさんの作品やプレゼントを手作りしてきた三谷先生の技術や人柄には、
自分好みの「あったらいいな」「こんなものが好きだな」や、
相手のことを思った「こんなものが似合うかな」を具現化する
魔法のようなあたたかさを感じられます。

そんな先生に習って、刺しゅうとともに彩りある暮らしを一緒に楽しんでみませんか。

講座詳細

開催日程 2024-10-24
時間 13:00-15:00
受講料 1回 500円
教材費 800円
※当日、講師に直接お支払いください
※できるだけ釣銭のないようご協力をお願いいたします
持参品 糸切はさみ
会場 〒760-0029
香川県高松市丸亀町6-1 フェスタ1ビル3階
リビングカルチャーセンター高松校 高松校
応募締切 2024年10月19日(土)